播磨町議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会(第3日 3月 7日)
あと、実務に関しては営繕課、もしくはそちらでやっていただくように考えております。 ただ、放っているわけではなく、担当課は当然入ってきます。
あと、実務に関しては営繕課、もしくはそちらでやっていただくように考えております。 ただ、放っているわけではなく、担当課は当然入ってきます。
なお、令和2年度から、都市局営繕課に建築、電気、機械の技術職を集約することにより、工事実施体制の強化を図ってきたところではございますが、今後はさらに営繕課を含め市長部局と情報を共有し、協力体制を構築することにより、長寿命化改修を円滑に実施していきたいと考えております。
◎答 原局や営繕課、そして設計担当課で最新の単価に置き換えるなど、応札してもらいやすいようにいろいろと対応を行っている。ただ、予定価格を事前に公表しておらず、見直しによって予算が上がっていることを相手方に伝え切れない部分があるため、業者は積算額と当初予算を比べ、金額的に難しいと判断して応札しなかったのではないかと思っている。
◎答 営繕課が聞き取ったところによると、家島で工事をする場合、作業員等が島に通う必要があることが難しいと感じる事業者が多いようである。 また、当該施設の規模であれば、分割発注することが一般的であるが、ZEBの仕様にして国庫補助採択を目指したために一括発注をしたことも理由ではないかと考えている。
◎答 以前、営繕課に在籍していたときにドローンによる調査を施行したことがある。朝、太陽が当たって壁面の温度が上がるときに、タイルと壁面の間に空間があるところ、つまり浮きがある異常部と健全部の温度差を調査したが、その差が3度ぐらいしかなかった。 夏期では早朝から壁面に日光が当たっており、壁面の表面温度の違いが分からないため、十分な調査をすることができない。
また、令和5年度の改修工事に係る設計につきまして、これまではトイレ改修の設計を設計事務所に委託することにより発注しておりましたが、加えまして、営繕課で自社設計も行うことで、トイレ改修工事が少しでも多く整備できると考えております。 以上でございます。 ○井藤圭順主査 竹内分科員。
令和4年10月1日付実施に向けた組織機構の見直しについて、業務量の質的・量的変化による所掌事務の調整に伴い、都市施設課を予定していたところ、都市計画課及び営繕課を設置することとしたため、所要の改正を行うものであります。 それでは、議案書及び参考資料の新旧対照表により御説明いたします。 まず、参考資料8ページの新旧対照表を御覧ください。
◎答 工事担当課である営繕課に確認したところ、しっかりした担当を配置しており、十分に工事は執行されると伺っている。学校施設課としても安心だと考えている。 ◆要望 学校の負担とならないように、きちんと対応してもらいたい。 ◆問 増位中学校校舎長寿命化改修等工事について、渡り廊下に屋根をつける工事は対象ではないのか。
新たに設計する建物はZEB、ゼロエネルギーの基準に当たる建物にしていこうとする流れはあるものの、既存の建物の改修となるので、環境局が主になり、営繕課とも話し合い、その方針に沿って進めていくものと考えている。 ◆要望 財政支出は増えると思うが、ゼロカーボンシティに向けてしっかりと取り組んでもらいたい。
◎答 平成30年度に営繕課が公共建築物劣化調査を行ったところ、同センターは劣化がひどく、大規模改修工事に約5億円を要するという判定を受けた。 また、利用団体数は変わらなくても、今後少子化の影響から、児童数の大幅減による利用日数の減少が予想される。他の野外活動センターも同様に利用者の減が予想されるため、今のタイミングで廃止を決定したものである。
◎答 営繕課を持っておられる都市局長なので、聞いてみよというふうに思いました。直接聞いたかどうかはちょっと忘れております。 ○委員長 はい、谷川委員。 ◆問 課長が、「それは、予算がついてますんでどうしましょう、という話です。」と。で、松岡議員が、「別にしょぼいもんができるんやったら、せんでもええがな。置いとくか、項間流用できるように財政に話してくるがな。」って言っている。
◎答 これトイレなんで建築物ですので、公園整備課から営繕課のほうに依頼をしております。で、建築工事はちょっとあまり存じてないんですが、土木工事でしたら、簡単な平面図を基に事前にちょっとご説明するようなことはあったと思います。 ○委員長 では、平面図を基に、入札前に松岡議員に説明されたという認識でよろしいですか。
どのように体制を整備したのかという問いに対し、人員としては、令和3年度に、建築営繕課から2名、上下水道局から1名、開発指導課から1名の計4名を施設マネジメント課に異動させ、体制を拡充しているということでした。
同相撲場整備に関することは、教育委員会の所管であるものの、事業費の積算や設計等については、営繕課が行っている。都市局は、同相撲場整備に関して教育委員会と協議する中で、予算執行について、どのように対応したのか。 ◎答 当初予算とはかけ離れた金額になることから、教育委員会に対して、現計予算が不足しないのか確認している。
この対応については、施工業者から営繕課に連絡があり、営繕課から中央卸売市場に伝達されている。 今後、建物被害が起こった場合を想定し、工事着手前の近隣施設の家屋調査を踏まえ、工事における影響があった場合の責任をしっかりと認識したいと考えている。
再発防止につきましては、議員提案のような経験豊富な職員をということなんですけども、今現在、新しい組織体制で建築職等技術職、今営繕課にたくさん集めている状態で、ほとんど残りの職員の中ではなかなか経験豊富な人材も少ないということもありますけども、今後、再任用等の方々の応援もいただきながら考えてまいりたいと考えております。
移管後のといいますか、施設マネジメント課と建築営繕課の人員の体制を出していただきました。 今回、条例の改正をすることで、簡単に言うと建物の保全の部分が建築営繕のほうから施設マネジメントのほうに行くと。
◆問 営繕課は議員や市民と接点はない。相撲場にしても本事案にしても、これはおかしい等の指摘をすることはなかったのか。 ◎答 営繕課としても疑義を感じれば意見や指摘も行うが、所管部局が予算取りをしているので、基本的には所管部局の決定をベースに対応している。 ○委員長 聞き取りや精査が必要であるとの指摘も多かったので、本事案も所管事項に入れざるを得ないと思うがどうか。
鉛・ヒ素・フッ素については、当初から存在することは分かっていたが、適正に処理する必要があり、処理方法について営繕課と協議しているところである。 ◆問 設計の段階で、鉛・ヒ素・フッ素を処理しなければならないことは想定できなかったのか。 ◎答 営繕課に確認したところ、当時、営繕課が鉛・ヒ素・フッ素についてしっかりと認識できていなかったとのことであり、対応を考えているとのことである。
◆問 都市局営繕課から今回の違算について教育委員会にどのような説明があったのか。 ◎答 違算が発生した経緯について都市局長から教育長及び教育次長に対して詳細な説明があり、対応策についても説明を受けた。 また、再入札に当たってのスケジュールについて学校施設課に詳細な説明があり、今回の文教・子育て委員会での説明についても協力を受けている。